左腕の様子

  さて、ここでは左腕の様子を紹介します。まあ、じーっと見ると、一本の毛穴から、二本の毛が生えているパターンがあります。


 なんか、毛に繰り返し刺激を与えた結果、同じ毛穴から二本も三本も出て来ることがあるらしいです。まあ、詳しくは各自でネットで調べてね。


 まあ、なので、毛をいじくるということは、元々の毛の流れを阻害するということでもあります。まあ、これも永久脱毛を完遂させてツルツルになれれば無関係になるのでしょうが。


 とにかく、同じ場所でも、太い毛もあれば、細い毛もある。短い毛もあれば、長い毛もある、ということです。また、別の箇所でも記述しましたが、毛には休止期というものがあります。一定期間、毛が生えてこなくなる期間のことです。え~と、休毛期といったかな。まあ、同じ意味でしょう。


 なので、休止期に突入している間は、毛が生えてこずにお休み中なので、別にいいのですが、休止期を経て活発に生えて来る時期に移行したら、また面倒なことになるのです。だから、永久脱毛とは、一度きりで終了、という訳にはいかないのです。


 だから、時期をずらして、何度も受けねば、真のツルツル素肌にはなれないのです。まあ、ここら辺の知識は、各美容外科クリニックのサイトを見て学んでください。


 とにかく、現状の私の皮膚は、永久脱毛を四回受けた結果、ある程度は間引けました。しかし、四回というのは、やはり中途半端なのです。もっと、出来れば八回位は、五カ月から半年位は間を開けて、永久脱毛を受け続ければ、三年後位には、真のツルツル美肌を手に入れられると思いますよ。


 だから、お試しで一回だけ永久脱毛しても、その半年後とかに再度永久脱毛を出来なければ、また生えてきてしまうということです。なので、途中で資金が枯渇しないように、予め、ある程度の資金を用意して、前払いで全身脱毛六回コースとかを契約すればいいと思います。


 どうしても、ツルツルになるまでは、毛を間引くことは出来ても、残った毛が生えてきた時に、周囲に毛がびっしりと生えていない分、その一本一本の毛が余計に目立つ結果となってしまうのです。だから、まあ、出来れば、全身脱毛は最低でも、期間を空けて六回は受けないと、真のツルツルにはなれないでしょう。


 まあ、私は男なので、これだけ間引ければ、まあ、ある程度は良しとしよう、という心にもなれます。しかし女性の場合は、やはりツルツルの方がよろしいかと思います。なので、なるべく、永久脱毛に挑戦中の期間は、途中で資金がショートしないように、他の出費(旅行費用・ブランド物購入費用等)は我慢して、とにかく永久脱毛を完成させられるように、永久脱毛費用に余剰資金を集中させましょう。まあ、有り余る程の金を所持する人にとっては無関係でしょうが。


 でも、銀行ローンとかサラ金とかクレジットカードのリボ払いで支払ってまで、永久脱毛に拘るのは、止めた方が良いです。勿論、その上の闇金なんて論外です。そんなことをすれば、地獄への入り口となる可能性もあるので、お薦めしません。


 だって、私の場合、最初の一回目の永久脱毛、東京のイセアクリニックのお試しの全身脱毛一回コースの費用は約10万円でしたが、その金は何とか自力で支払ったのかなあ?それとも、当時所持していたライフカードというクレジットカードのショッピングかキャッシングで支払ったのかなあ?違ったっけか?


 でも、その次に受けた全身脱毛三回コースの、湘南美容外科クリニックの費用は、たしか、ライフカードのリボ払いで支払ってしまいました。その結果、数年の時が経過しても、中々、完済出来ませんでした。


 つーか、その頃の私は精神力が弱くて、数か月リボ払いの返済を続けて、少しでもリボ払いの使用可能枠が空くと、またその枠を使って何かサービスを買ったり、物を買ったり、キャッシングで金を借りて一万円札をコンビニのATMから引き出してしまっていたのでした。


 故に、完全なる金融会社の奴隷、ライフカード、つまり金融会社の養分となっていたのでした。まあ、義務教育期間で、賢いお金の使い方を教えないのも、そんなことを教えてしまったら、みんな賢くなってしまい、将来、金融会社の養分となる馬鹿の人数が減るので、金融会社から文部科学省に対して、お金の教育なんて施すな!と圧力が加えられているのでしょう。そんな風に勘ぐってしまうほど、マジで私は、学校でも、親からも、なーんもお金についての教育なんて受けていないのでした。お金の賢い使い方、お金の賢い稼ぎ方とかさ。だから、ぜーんぶ、自分自身で痛い目を見て、学習していかねばなりませんでした。


 まあ、書籍から学ぶことも可能ですが、私は馬鹿なので、やはり自分が実際に痛い目を見ていない段階で、そんな、賢い金の使い方とか、そういった方面の書籍は買わないのでした。


 だから、まあ、今の永久脱毛の費用も、私が永久脱毛三回コースを買った時分に比べたら、大分値段は下がった印象です。でも、それでもやはり高い。日本人の給与水準は全く上がらず、それどころか社会保険料はどんどん値上がりし、消費税も上がる。負担は増すばかりです。故に、一般庶民にとって、永久脱毛費用の捻出は大変だと思います。


 けど、これだけは言いたい!マジで、借金してまで永久脱毛は受けるな!と。それをすると、追加の永久脱毛費用も支払えないし、借金地獄で首が回らなくなるしで、マジで地獄のどん底へ突入するかもしれないので、止めた方がよい。それだったら、多少、休日に無理してでもバイトなりして、少しずつ貯めて、それで一気に六回とか長期の永久脱毛コースを予め支払えばよい。とにかく、借金して永久脱毛を受けたら、仮に折角ツルツル美肌を手に入れるという目標は達成できたとしても、【毛深さ地獄】とは別の、もっと大きな【借金地獄】という蟻地獄に陥るかもしれないから。


 とにかく、永久脱毛という商品は、全然限定品でもなんでもない。今、契約しなければ、二度と受けられないという類の商品でもない。寧ろ、大戦争でも起きない限り、二年後だろうが五年後だろうが、普通に受けられるから。とにかく、金が用意できない段階で、無理して借金してまで受けるような類のものではないからな。


 まあ、それでも、今、感じている地獄のような毛深さからくる死にたい感情を、借金してでも永久脱毛にて消したいというのならば、私はもう、何も言うまい。ただ、返済計画はちゃんと立てとけよ。人生は予期せぬ事態が度々発生するものだからな。


左腕の様子↓







自宅で脱毛可能な脱毛器具